海からのぞく達磨
今日22日は
穏やかな
天気でした。
寒かったですが、青空をこんなに見れたのは久しぶりだったかも。
最近は日も長くなってきましたね。
これは今日は夕日が撮れるかな?でも雲多いかな~。。
日没ちょい前。
雲の下から、
夕日が
見えました!
よくよく見ると、水平線側にも見えますね!
ん?これはもしや・・・
雪だるま!
だるま夕日だ!
う~んどうだろう?!
このように、海面からだるまが顔を出しているように見える夕日(朝日もあり)
を「だるま夕日」と呼ぶそうです。
何でも、蜃気楼現象の一種だそうですね。
海面付近にあたたかい空気の層、その上に冷たい空気の層ができたときに
光の屈折で太陽がこのように2つ連なってみえることを言うんだそうです。
確かに今日は風もないけど寒かったからな~。
もうちょっと待てば、もっとだるまらしくなるかな?
頑張って待ってましたが
雲~!!
いっちばん肝心なくびれに雲!!!
こーゆーとこなんだよなー自分。
このだるま夕日、海水温と気温の寒暖差で見れるそうですね。
寒暖差が生まれるのは秋~冬といいますから、
季節限定なんですね。
それに晴れてないと夕日自体見ることができないといいますから、
「幸運の夕日」なんて呼ばれることもあるそうです。
機会があればまた狙ってみようと思います。
こういう状態を、オメガサンとも呼ぶそうです。
「オメガサン」てどういうことだと思ったら
記号のΩ(オメガ)に見えるから、だそうです。。
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