インドネシアンシーネットル
東部インド洋~西部太平洋の温暖な海域に生息するクラゲ。
マレーシアンシーネットルとも呼ばれることもある。
肉食性で、多種のクラゲや動物プランクトン、甲殻類などを食べる。
英名の「Sea Nettle」は「海のイラクサ」という意味をもつ。その名の通り、シーネットルは毒性の強い刺胞をもち、刺されると焼けるような痛みや酷い蕁麻疹の症状が現れることが多い。
学名
Chrysaora chinensis
英名
Malaysian Sea Nettle
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クラゲ
クラゲ水槽3