マツカサウオ

北海道南部以南、西太平洋~オーストラリア南部に生息する。
大きな鱗が互いに融合し、硬い板のようになって体を覆っている。
腹びれは棘(とげ)のように変化しており、固定装置があるため特定の角度で固定できる。
下あごの先端部に発光バクテリアが共生しており、弱い光を出す。

学名
Monocentris japonica
英名
Pineconefish

エリアガイド

日本の海水魚
日本の海水魚コーナー硬骨・軟骨魚類

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