アオウミガメ

世界各地の熱帯・亜熱帯の沿岸地域に生息する。
体重が最高320㎏にもなり、ウミガメ科の中では最大種。
陸に上がって甲羅干しをする様子をみられることもある。
主に海藻やアマモ等の海草を餌とするので、その影響を受け、体内の脂肪分が緑色(青色)をしていることから、名付けられたといわれている。
日本では小笠原諸島が最大の繁殖場となっている。

学名
Chelonia mydas
英名
Green sea turtle
環境省レッドリスト
絶滅危惧Ⅱ類

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男鹿の海大水槽
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