2割増し

いつもに比べて 2割増しで出てるときがあるよと聞きました。 イレズミアマダイの  いずみくん。 (性別不明) イレズミアマダイは沖縄の海の固有種といわれていますが まだわかっていないことだらけの種です。 というのも、飼育歴もなく目撃例もほとんどない魚なんです。 今、イレズミアマダイを見ることができる水族...

シリーズ 黄金ナマズ エクレアちゃんのこのごろ

サンゴ礁コーナーで  談合。 日本の海水魚コーナーで  土俵入り。 どすこい。。 夏休み期間も、大人気だったね  エクレアちゃん。 数日前、エクレアちゃんの前であるおじさんが 「このナマズよ、最初は金色だったのに黒くなっていって、引っ込めようかとしたんだってよ。 でも・・・(あと聞こえませんでした)」 と...

GAO生まれの

先日、お伝えした GAOで生まれたイバラトミヨの  展示を     始めました! 従来通りに展示している水槽の横に、新たに水槽を設置しました。 水槽の中には水草が植えてあるのですが、その中に  小さな イバラトミヨちゃんが・・・  潜んでいます。 大きさは数センチとまだ小さいですが、姿はもう立派なイバラ...

白と青

2階の海水魚コーナーに  ちいさい水槽が  お目見えしました。 中にいるのは、  ウミウシ! 男鹿で採集したウミウシの展示をはじめました☆  こちらは シロウミウシ♪ ウミウシといえば!みたいな、代表的な種ではないでしょうか。  こちらは アオウミウシ。 これもウミウシといえば!ですね。 どれも磯で採集して...

アマゾン大水槽(ミニ)

アマゾンコーナーに  新しい 大水槽登場!!   白く輝いてみえるこちらの魚は  シルバーアロワナ。  大水槽の中を 悠々と泳いでおります。 あれ?シルバーアロワナってこういう魚じゃないでしょ。 と思われている方もいらっしゃると思います。 実はこちらの水槽、  置き水槽です。 こうしてみると「あ~水槽だなあ...

育ってます。

先日お伝えした  イバラトミヨの  たまご! から生まれた  「仔魚」 ぶろぐ読者の皆様はお分かりですね~。 「仔魚(しぎょ)」と「稚魚(ちぎょ)」の違い。 この写真だと、左側が仔魚の状態で 右側のちょっと育ってるほうが稚魚といえそうです。 稚魚は、口やひれもできていて形的には大人と同じ状態のもので 仔魚...

自分の城がほしいのだ。

ご無沙汰してます  イレズミアマダイでございます。 おそらく現在日本の水族館でお目にかかれるのはここだけ! 展示までの試行錯誤を繰り返し、現在はサンゴ礁コーナーの特設水槽に落ち着いてくれました。 怒ったり、気に入らないことがあるとくわ~~っと口をあけてくるのですが そ~っと見てみると・・・  落ち着...

アマゾン最強の歯

「カンディル」という魚、ご存知ですか? アマゾン河に生息し、現地で最も恐れられているという魚です。  大きさは 10センチほどでしょうか。ナマズの仲間なんだそうです。 こうしてみると、特に怖いわけでもなさそーな感じですが・・・  常に 泳ぎまわっているタイプなので、なかなか写真が撮りづらいのですが (過...

シリーズ 黄金ナマズ エクレアちゃんの近況

お久しぶりです、今日本で最も名の知れているナマズ  エクレアです。 4月にGAOに来てくれて、10周年も一緒に祝ってくれました(たぶん)。 きっと黄金ナマズが来てくれたのは、GAOの10周年を祝ってのことだと喜びながらも その後なぜか黒い部分が増えていくという、通常とは違う形でGAOの注目度を高めてくれた エクレア...

苦節10年

7月2日の記事「巣を作る魚」で  イバラトミヨが 卵を産んだことをお話したのですが・・・ なんとその後!  誕生!! イバラトミヨの赤ちゃんが産まれたのですよ~!! これは・・・仔魚っていうのかな?稚魚っていうのかな? 「稚魚(ちぎょ)」という言葉は、耳にしたことがある方多いと思います。 魚のいわゆる赤ちゃんを...

巣を作る魚

 この魚。 「イバラトミヨ」という淡水に生きる魚です。 このイバラトミヨ、県内某所で確認されていますが、絶滅が心配されている種です。 秋田県には湧水が豊富な地域があります。 秋田が米どころなのも、きれいな水のおかげでもあります。 きれいな水の湧く地域でひっそりと生きているイバラトミヨ。 生息地の地元...

鯊 沙魚 ハゼ

昨日6月30日で、春の企画展  『ハゼ展』 終了しちゃいました~。。 今回の企画展では、小さなハゼから大きなハゼまで約20種類を集め、展示していました! ハゼといわれましても、そんなに身近な魚じゃないし・・・という方も多いのでは? 実はハゼの仲間は海に棲むものもいれば河や沼の淡水に棲むもの、 都市部の海岸...

水の色

3階にあるアマゾンコーナーに、  ちょっと変わった色の水の   水槽がお目見えしました~。。 こちらの水槽、アマゾン河の支流「ネグロ河」の水の色を再現してみました! ネグロ河とは、「黒い河」という意味だそうで、その名のとおりに 河の水が黒っぽく濁っているんだそうです。 濁っている理由としては、この地...

シリーズ 黄金ナマズが・・・ナマズが・・・。。

というわけで、お待たせしました。 シリーズ名が変わりつつありますが、要は エクレアくん通信でございます。 さて、まずは訂正です。 エクレアくんは、  エクレアちゃん である 可能性が高いです。 メスの可能性が高いのです。。  ナマズの オスメスの見分け方は、外見から判断する場合、 尾ひれの真ん中が切り...

錦 手 繰

サンゴの中をひとり(いっぴき)優雅に散歩している  後ろ姿が素敵な このお方! 地が青なのか赤なのか、よ~く見ると青緑的な色も混ざったこの鮮やかな魚は、  「ニシキテグリ」 といいます。大きさは5センチほどと、ちいさな魚です。 漢字で書くと「錦手繰」と表されるそうで、「錦」は体色の鮮やかさから、「手繰」と...

場所のチョイス

サンゴコーナーの前を通りかかったら、  シロボシアカモエビが 脱皮直後でした。 なぜ脱皮直後かわかるのかって? 真上の  水槽の壁に 残されていたからです。 ずいぶんアクロバティックな場所で脱皮したんだなあと思います。

アマゾン川だしい。

アマゾンコーナーの前を通りかかったら、  ピラルク3匹が 文字通り「川」の字になっていました・・・。。 これ真上から見たら、本当に川の字っぽいですね。。

淡水でも・・・未確認生物走る

GAO3階、アマゾンコーナーの一角で 「かわいい~」と 人気を集めているのが  こちらの 淡水エイ!水玉模様がチャームポイント。 そうなんです、エイは海に限った生き物ではなく 淡水に生きる種類もいるんです。 オレンジ色の水玉模様が特徴のこちらの淡水エイは 「モトロ」。 「オレンジスポット淡水エイ」として人気...

本日の一枚

やった~うまく撮れた~ そんな写真があると とにかく誰かに見せたい。  ねえねえ 見てみて~♪ 広報担当のFちゃん曰く、 「ど~もどこかで見たような写真なんですよ~・・・・・」 「わかりました!」 「ディズ〇ーシーの『タートル〇ーク』です!!」 このウミガメも、きっとしゃべってたんだと思います。

シリーズ「黄金ナマズが・・・」縫い目?!

お待たせしました。 シリーズ「黄金ナマズが染まるまで」 今回は衝撃の展開です。 ちなみに、本日のエクレアくん(コメントされた方、ありがとうございます)は  チョコ多め。 エクレアって、フランス語の「エクレール」ていう言葉からきているそうですね。 エクレールは稲妻、雷という意味だそうで。 あのお菓子のどこ...

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