ほわいとばーど

今年の夏の企画展
 「ふぐ展」
8月31日で終了です~。。

今回はその中からハデハデのフグを紹介。
その名も「ホワイトバードボックスフィッシュ」というそうで。

ボックスフィッシュ=箱魚は、主に「ハコフグ」をいうそうです。

 なるほど。。

ホワイトさんはオーストラリアの海に生息する珍しいフグ。
自分はこれまで見たことがなかったので、初対面です。

それが

 こちら!

 オレンジ色に
白いバンドが鮮やかですね~。
こんな色合いで泳いでいたらすごく目立ちそうですが・・・オーストラリアの海は
色鮮やかな魚が多いっていいますし、これくらいないと個性が出せないのかもしれない。

初めてみたな~。きれいだな~。。なんて言ってたのですが・・・

ふと疑問。
「ホワイトバードっていうわりに白い部分少ないね。真っ白なフグかと思ってたんだけど・・・。。」

そこに衝撃の事実!

 「ホワイトバード
じゃないんです。

 「ホワイト
バー・ド なんです。」

なんですと。

White Bird (白い鳥)
ではなく
White- bar(白い帯) (White barred 白い帯が付けられた )
で、
「ホワイトバード」だったのだ!!!

 ・・・ごめんなさい。。
その白い帯、美しいです。とても・・・。

ちなみにホワイトさんはエサにかなりうるさく、しばらくの間は
日替わりでエサを変えないと食べてくれなかったそうです。。

そうそう、ハリセンボン教会のハリエル様ですが
 非常に
立派なハリセンボンになりつつあります。
しかし、立派なハリセンボンになるには

 まだ
後部に針が足りないそうです。もう間もなく、千本達成するそうです!
懺悔・・・じゃなかった、あなたのついてしまったウソ、募集中です。
(内容的に懺悔的なものが多いので)

ふぐ展は8月31日までですよ! 

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