今年も割ります。
7月20日はホッキョクグマにスイカをプレゼント!
プレゼントの時間はエサのじかんにあわせて行います。
豪太は11時40分。
クルミルクは13時30分です。
いずれも10~15分前から設置準備を始めま~す☆
果たしてスイカは小悪魔ミルク姫のお気に召しますのでしょうか?!気になりますな。。
というわけで、「今年も割ります」以上です。
話変わって。。
ひれあし‘s館へ向かう
スタッフ専用通路の一角に、ツバメが巣を作りました。
ツバメはご存知渡り鳥としてこの時期多く見られる鳥ですね。
春先から夏を日本で過ごし、日本が寒い時期は暖かい地域で過ごします。
日本にくるツバメはフィリピンあたりで冬を越すそうですが、もっと南に行くものも
いるそうです。
ツバメは決して大きくない鳥ですが、この小さな体で一日に300キロメートル以上の距離を
飛行すると言われています。
巣の材料は泥や枯草。
(最近毛が生え変わった豪太やクルミの毛も交じっているのだろう)
これを唾液で固めて巣を作ります。一度作った巣には次の年も来るケースがありますから、
巣を修復して同じ場所で産卵・子育てをすることもあります。
最近では巣のそばを通ると「ぴいぴい」という鳴き声が聞こえるのです。
卵からヒナがかえるのは約2週間ほど。
ヒナの姿、見れないかな~と思ってたのですが・・・
!
なんというタイミング♪
親がヒナにエサを運んできました!!!
ヒナの黄色いくちばしがはっきりと見えるではありませんか!!
これを見ると
少なくとも2羽はいますね。
親はヒナのために虫を捕まえて、ひたすら運んでは探して捕まえて・・・を繰り返します。