ふわふわペンギン
ペンギンの展示場中央に
そうです。
6月に卵からうまれたジェンツーペンギン、こんなに大きくなりました!!
もう親からの保温も必要ありません。巣から出て、このように散歩するようになりました♪
今年は3組のペアから2羽ずつ、合計6羽のヒナが孵化し、みんな大きくなりました。
もうだいじょうぶだから
ついてこないでよ!
みたいに、後ろから親がしっかり付き添ってます。
ピントあまり合ってませんが
なんだか
将来が心配なヒナもいるし・・・
きまったばしょ(巣)に
いつまでもとどまってるじぶんじゃないんだからー!!
う~ん、心配。
でも、エサは
親から
もらっています。
ペンギンのヒナは親が一度食べて胃にためておいたエサを写真のように口移しでもらいます。
親の体重が5キロから6キロほどに対して、今のジェンツーのヒナの体重は2キロから3キロ!
それが2羽いるもんだから、親は大変です。
しかもヒナたちはまだまだたくさん食べて、どんどん成長していますから・・・
親の食べるエサの量がものすごいです。食べてはヒナへ、食べてはヒナへの繰り返し。
ですので、1日に何度も親にエサを与えなくてはいけません。
今年は6羽のふわふわジェンツーが展示場にいますから、見つけやすいと思いますよ♪
展示場の中を爆走しているときもありますが・・・。
さてさて、鳥つながりで、
先日紹介した、バックヤードのツバメの巣では
ヒナが
顔を出すようになりました。
ヒナは4羽かな?と思います。
が、時々、5羽いるような感じもするんですが・・・5羽だと、多すぎるんじゃないかな・・・。
親が
虫を捕まえては運び、ヒナに与えています。
この間ヒナがトンボを丸のみしていたときは少しびっくりしました・・・。
みんな無事、巣立ちを迎えられるといいですね。